ヒマラヤの水晶を削り出してつくられた聖なる器。
金とターコイズが織りなす光の縁の中、
赤き神が舞う。

その姿は、破壊ではなく、再生の象徴。
静寂の中で燃える慈悲の炎が、
いのちの循環を映し出している。

言葉よりも深く、かたちよりも自由に.。
祈りはここで、変容する。

Carved from Himalayan crystal, a sacred vessel shimmers—
its rim of gold and turquoise, its heart alive with a red-dancing deity.

Not a symbol of destruction, but of renewal.
Within the stillness, the flame of compassion burns quietly,
reflecting the endless cycle of life.

Beyond words, beyond form—here, prayer transforms.